コンシューマゲームは何が売れてる?6月を振り返る。
スポンサーリンク
こんにちは!
いよいよ7月も3分の1が終了しようというところ。夏休みがいよいよ近づいてきたという人もいるかもしれませんね。
僕は完全に夏休みとかそういう類のものとはまるで無関係なのですが。
さて、今回は6月のコンシューマゲーム事情を振り返っていこうかと思います。それに加えて少し7月のにも触れていけたらなと。
それでは早速スタート!
全体的に厳しめだった6月のタイトル
6月全体でみるとなかなか発売タイトル数的にも厳しめな月であったと思います。その中でもswitch系のタイトルは少ないながらも1つ1つが大きめのタイトルで、逆にPS4系のタイトルが数はあるものの少し1つ1つが小粒だった印象の6月でした。
タイトルの問題もあってか、ソニーさん、任天堂さん、共に本体販促のためのキャンペーンをどちらも打ち出していましたね。内容自体はセット、値引き、クーポンなど違いはありましたが、どちらにせよ本体を売るためのサポートキャンペーンといった感じでしょうか。PS系のはすでに終了していますが、Switchのクーポンに関しては数量限定ではありますが、まだ実施中ではないでしょうか。
1つ1つのタイトルはどんなものが発売したか
続いてタイトル1つ1つを少しピックアップしていきましょう。
6月の頭の方からswitchタイトルが展開。まずはそちらから。
牧場物語とのコラボで話題になった
■ドラえもん のび太の牧場物語
価格:5,929円 |
久しぶりの新作がswitchにハードを変えて登場
■妖怪ウォッチ4
価格:5,682円 |
今年のパワプロはswitchで!
■実況パワフルプロ野球
【ポイント10倍!】実況パワフルプロ野球 Nintendo Switch版 RL002-J1 価格:6,482円 |
他の人や自分で作ったステージで遊ぶこともできる
■スーパーマリオメーカー2
価格:5,682円 |
などなどswitch系のタイトルでは大きなところはこの辺ですね。他にも少し発売タイトル自体はありますが。
マリオをはじめとして人気シリーズの発売が週ごとにあったような感じです。
妖怪ウォッチも3DS の全盛期のような勢いはないまでも、堅調に売れていったと思います。ドラえもんはうまいことゲーム性を落とし込んで新規ファン獲得に繋げたのではないかな?パワプロも想定していたような動き方だったように思います。
そして次はPS4。
狂気の世界でヒャッハーしてみる?
■RAGE2
価格:6,980円 |
格ゲーの人気シリーズがまさかのPS4で復活!
■サムライスピリッツ
価格:6,687円 |
と、あくまで個人的なビックタイトルとしてはこのあたりでしょうか。
じんるいのみなさまへ、ホームスウィートホーム、など個人的に気になるタイトルに加えて人気タイトルのベスト版の発売も多かったですね。
タイトル自体はswitchより発売していますが、大きなタイトル数で言うと少し寂しめな月だったかもしれません。
ですが、発売してからロングランで売れていくものも多いですし、サムスピなんかは発売日からじわじわと伸ばしている印象です。マリオもでたばかりですしね。
トータルでみると
やはり少し少ないかな?という6月の発売タイトルでした。
7月も同じような推移に感じているので、いかに続けて売っていくか、商品の価値を伝えていくかという月になりそうです。
9月とかどうしたの?ってくらい人気タイトル被ったりしてるんですけどね。
年末も当然ながら大きいタイトルがたくさん発売されそうなので期待したいところ。
スマホゲームは僕もやってますし、いつでも手軽に遊べてそれ自体は素晴らしいものですが、僕としてはやっぱりゲームといえばコンシューマタイトルをしっかりガッツリ遊びたい!と思います。
PS2やDS全盛期みたいなどんなゲームでもドンドン出るし、ひたすら売れるような時代ではなくなってますが、PS4もswitchも順調に推移していると思いますし新ハードの存在もこれから徐々に明らかになってくると思います。
今年後半、そして来年以降も面白いゲームがどんどん発売されるといいですね!